このようなお悩み一度ご相談ください
- 歯並びの乱れが気になっている…
- 目立たない装置で歯並びを治したい…
- 矯正装置の痛みが心配…
- 矯正治療中の虫歯が心配…
- 安心して任せられる歯科医院で治療を受けたい…
上記のお悩みに1つでもあてはまる方は、ぜひ一度三宮のパールストリート歯科までご相談ください。
当院で行うマウスピース矯正の特徴
1毎回の調整費用・管理費用・保定費用がかからないトータルフィー制度の導入
当院では、1回3,000円〜1万円程度かかる調整費用・5,000円程度かかる管理費用・5,000円〜6万円程度かかる保定費用がかからないトータルフィー制度を導入しています。
パールストリート歯科ではトータルフィー制度を採用しているため、最初にお支払いいただいた金額に調整料、管理費用、保定費用が全て含まれております。
(基本的に見積もり書(または御請求書)の費用のみで通院費も含まれます。※親知らずの抜歯や小臼歯の抜歯、クリーニングなどは含まれません。)
2インビザラインシステムによるマウスピース矯正
マウスピース矯正には、実はいくつかの種類があります。三宮のパールストリート歯科ではその中でももっとも実績が豊富である「インビザラインシステム」を導入しております。
患者様ごとに作製するオリジナルの透明のマウスピースを装着し、そのマウスピースを約2週間ごとに交換することで少しずつ歯を動かします。
装着時もほとんど目立たず、痛みも少ない装置です。
インビザライン矯正の特徴
薄く透明であるため目立たない
薄く透明のマウスピースは、装着時もほとんど目立ちません。これまで装置の目立ちやすさで矯正治療に踏み切れなかった方にとって、うってつけの矯正装置です。
通院回数が少ない
ブラケットとワイヤーを使用する矯正装置の場合、1か月に1度程度、調整のための通院が必要でした。一方でインビザラインであれば、1~2か月に一度程度の通院で済みます。これは、マウスピースの交換自体が、装置の調整の役割を果たしているためです。
痛みや違和感が少ない
コンピュータで計算された理想的なルートで歯を動かしていくため、従来の矯正治療と比べて痛みや違和感が抑えられます。
使用に伴うストレスが少ない
インビザラインは、少し練習するだけで簡単に着脱できるようになります。食事、歯磨きの際には取り外していただきますので、装置が邪魔で食べにくい・磨きにくいということはありません。
3iTeroエレメント2で口腔内をスキャン
三宮のパールストリート歯科は口腔スキャナーiTeroエレメント2導入歯科医院です。インビザラインを作製する際、粘土のような印象材を用いた型取りは不要です。
装置の先端をお口に入れるだけで、数分で三次元の精密な口腔内スキャンができます。長く口を開けておく必要はありませんし、嘔吐反射の起こりやすい方でも安心です。
4シミュレーションソフトで治療ゴールが明確に
シミュレーションソフトを活用することで、歯の動く過程から治療終了後の完成形の歯並びまで、最初の段階で患者様にご覧いただけます。
フルカラーのきれいな歯並びを最初にご覧いただくことは、患者様のモチベーションアップにもつながります。
5前歯の部分矯正にも対応
インビザラインは、お口全体の歯並びの改善が可能なマウスピース矯正装置です。
一方で、前歯の部分的な矯正治療にも対応しております。
マウスピース矯正(インビザライン矯正)のメリット・デメリット
インビザラインのメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
- 薄く透明なマウスピースであるため、目立たない
- 簡単に着脱でき、食べにくい・磨きにくいというストレスがない
- 痛み、違和感が少ない
- 発音しやすい
- 虫歯になりにくい
- 通院回数が少ない
デメリット
- 歯並びや咬み合わせの乱れが重度である場合、骨格に問題がある場合には適応外になることもある
- 1日20時間以上の装着が必須
マウスピース矯正治療の流れ
1カウンセリング
まずはカウンセリングをご利用ください。
歯並びについてのお悩み、マウスピース矯正についての疑問点など、なんでもお尋ねください。
おおよその治療期間や費用につきましても、この時点で分かる範囲でお伝えします。
2精密検査
口腔内撮影、CT撮影などの検査を行います。
また、iTeroによる口腔内スキャンを行います。このデータをもとにコンピュータでシミュレーションを行い、治療の過程と治療後の歯並びの画像を患者様にもご覧いただきます。
3インビザラインの作製
スキャンしたデータや口腔内写真を、インビザラインの開発元であるアメリカのアライン・テクノロジー社に送ります。
アラインテクノロジー社は、資料をもとに3Dモデルを作製します。その3Dモデルを見ながら、歯科医師がコンピューター上でシミュレーションを行い、治療計画を立案し、マウスピース作製を依頼します。
4インビザラインの使用開始
インビザラインが当院に届き次第、改めて使用方法と注意事項をお伝えした上で、治療を開始します。
インビザラインは、約2週間ごとに1回、交換していきます。
5定期的なご来院
1~2か月に1度、ご来院いただきます。歯並びの状態と使用状況をチェックします。
また、次のステップのインビザラインを複数個お渡しします。
ご自宅で何かお困りのことがございましたら、お気軽にご連絡ください。
6治療終了・保定期間
すべてのインビザラインの交換が終われば、歯並びをチェックして、治療は終了です。
その後、インビザラインと同じく薄く透明なマウスピース型の“保定装置”を装着し、移動した歯の安定を図ります。なお保定装置は、治療に要したのと同じ期間、装着が必要です。
マウスピース矯正の費用
当院ではトータルフィー制度を導入しています。
※税込み価格です。
内容 | 治療費 |
---|---|
診断料(パノラマ写真、CT、顔面写真、セファロ写真、光学印象等、矯正治療に必要な検査を行い診断します) | 35,500円 |
インビザライン(全体矯正) | 880,000円 (5年保証、リテーナー代含む) |
マウスピース矯正Q&A
マウスピースを装着中に痛みはありますか?
インビザライン矯正では、コンピュータシミュレーションされた理想的なルートで歯が移動していきます。そのため、ほとんど痛みはありません。ときどき交換直後に「痛い」という方もおられますが、数時間程度で慣れ、問題なく治療を継続していただけます。
マウスピース矯正で出っ歯は治りますか?
出っ歯(上顎前突)も、インビザラインの適応の範囲内です。適応外と言われている時期もありましたが、近年の装置の改良によって治せるようになっています。
インビザライン矯正と他のマウスピース矯正とは何が異なるのでしょうか?
インビザライン以外のマウスピース矯正は、装置を作製するたびに印象材を使った型取りが必要です。一方でインビザラインの場合は、最初の1回の型取りのみで、治療終了までのマウスピースを作製することができます。
また三宮のパールストリート歯科のように口腔内スキャナー(iTero)を導入している歯科医院であれば、印象材を使った型取りも不要です。機械の先端をお口に入れ、数分でスキャンし、口腔内の三次元の立体画像が取得できます。
初めて矯正をしようとマウスピース矯正を検討しています。マウスピース矯正を失敗したくないのですが、気を付けておくことはありますか?
詳細についてはご相談の際にお伝えしますが、大きく2点、これだけは気をつけていただきたいことがございます。
1つ目は、マウスピースの装着時間(インビザラインの場合は1日22時間以上)と、指示された交換時期をしっかり守ることです。過去の膨大な症例、患者様のお口の精密なデータに基づいた治療であるからこそ、そのルールを正しく守ることで、より良い治療結果が得られます。
2つ目は、治療期間中のセルフケアを丁寧に行うことです。矯正治療の中では比較的口腔衛生を維持しやすいマウスピース矯正ですが、やはり何も着けていない状態と比べると、虫歯・歯周病リスクは高くなります。毎日のセルフケアとマウスピースの洗浄は、しっかりと行ってください。
マウスピース矯正後に後戻りしませんか?
マウスピース矯正を含め、すべての矯正治療は、治療後に歯が後戻りを起こす可能性はあります。後戻りを防ぐためには、保定装置を正しく使うことが何より大切です。
また、保定装置を外したあとも、必ず定期的にメインテナンスに通ってください。万が一後戻りを起こした場合も、その影響を最小限に抑えることができます。